うつ病の人がフリーランスの道を選択することは無理なのか考えてみた

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たくお

たくお

どーも、たくお、です。就労移行支援事業所を経て外資系総合人材会社に就職しました。音楽は、ユニコーンと奥田民生、スピッツ。食べ物は、ラーメン・つけ麺が好きです。チーズが食べられません。2019年6月から禁酒中です。

どーも、うつ病で現在も通院と服薬が欠かせない、たくお、です。

うつ病が原因で退職した人がフリーランスの道を選択するケースは少なくありません。

「人間関係」などに疲れてしまう人が多いんですよね。

でも、フリーランスはいわゆる個人事業主ですから、逆にうつ病になる、あるいは、うつ病が悪化するということがしばしば言われます。

本当に、うつ病を発症するのか、またはうつ病が悪化するのかについて考えてみました。

考えた結果は、必ずしもうつ病になる、または悪化するとは言えないという結論になりました。

収入に不安がなくても障害年金の申請を行なっていない人は、申請を行いましょう。

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フリーランスがうつ病になるという2つの根拠

フリーランスがうつ病になるという根拠は、2つあります。

1つ目は、収入が安定せず常に不安と闘っている。

2つ目は、勤務時間が決まっていないから長時間労働になる。

確かに、このような状態が続くとうつ病になりやすいと言えます。逆に言えば、この2つの状態が続かなければうつ病になりにくいということでしょう。

収入が安定せず常に不安と闘っている

この点は、確かに軌道にのるまでは大変です。お金を稼ぐというのは簡単ではありません。

しかも、時間をかければ軌道にのるとも限りません。

そうすると、収入は低いまま。

また、軌道に乗ったとしても、いつ仕事を打ち切られるのかの不安も絶えずあります。収入が安定しないのは確かです。

あなたが家計を支えているのであれば、不安は増幅します。結果、常に不安と闘っている状態になりやすいです。

長時間労働になる

2つ目の根拠も「なるほど」と思えます。

サラリーマンであれば、基本的にオフィスで仕事を行いますから帰宅すればOFFモードになります。

しかし、フリーランスは自宅で仕事を行うことが多いですから仕事とプライベートの境目がありません。

ですので、ついつい仕事をしてしまうってことになります。

また、1つ目の根拠との関係で、多くの収入を得ようとすると長時間働くということになります。

不安と長時間労働を取り除ければうつ病にはなりにくい

フリーランスがうつ病になりやすいという根拠は「なるほどなあ」と思わせるだけの説得力があります。

不安と闘いながら長時間労働を継続すれば心身ともに疲れ切って、うつ病になりやすいでしょう。

しかし、2つの根拠を取り除くことができれば、うつ病になりにくく、悪化しにくいと言えます。

そもそもフリーランスになろうとしたきっかけは?

そもそも、フリーランスになろうとしたきっかけは「人間関係に疲れた」「自分らしく働きたい」ということではないでしょうか。

この点を忘れてはいけません。

退職して何もやる気が起きなかった状態から「何か始めようか」「働く意欲が出てきた」という状態まで改善したことがきっかけです。

その上で、フリーランスの道を選んだのですから、もともと病気でない人がフリーランスとして働き始めるのとは訳が違います。

ですから、不安のレベルが異なります。考えてみてください。どん底から這い上がってこれたので、これだけで十分と言えます。

「ゼロ」からの再出発

傷病手当金を受給していたなど、収入が全く「ゼロ」ということはないかもしれません。

この点は、自宅で療養していた期間で大きく違ってきます。

ただ、うつ病が原因で退職したとなると、再出発までの期間は決して短くありません。

ある程度長期間の療養生活が必要になります。

傷病手当金は「労働に対する対価」ではありません。ですから「ゼロ」からの再出発なんですよね。

このように考えると、ゼロからどうやって増やしていくのかということになりますので、プラス思考になります。

お金を稼ぐことは容易ではありません。

しかし、ある程度は割り切ることが必要で、うつ病を経験した人はそれができると思います。

なにしろ「どん底」を身をもって体験していますから。

このように考えると、収入の不安より「自分らしく働く」ことが優先します。

「自分の限界」を知っている

うつ病になった人は、「自分の限界」を体験的に知っています。

ギリギリまで頑張って働いた結果、うつ病になった訳ですから。

ですので、自分がどれだけ働けば良いのかの判断ができます。

一方、うつ病になったことのない人は、自分の限界を知りません。この違いは大きです。

しかも、「自分らしく働く」という思いがフリーランスの道を選んだ訳ですから、際限のない長時間労働にはなりにくいと思います。

ただし、我を忘れて働き出すと、うつ病が悪化または再発する危険が高まります。

キーワードは「自分らしく働く」〜まとめ

このように見てみると、フリーランスがうつ病になりやすい、または、うつ病が悪化しやすいとは必ずしも言えません。

収入より「自分らしく働く」ということを優先すれば、不安や長時間労働から解放されるからです。

しかし「自分らしく働く」ことを忘れてしまうと危険水域に入ります。

いずれにしても、フリーランスという道を選択したのであれば、すぐに結果を求めないことが大事です。

もし、フリーランスでなく「もう一度、就職する」というのであれば就労移行支援事業所に通所することをお勧めします。

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たくお

たくお

どーも、たくお、です。就労移行支援事業所を経て外資系総合人材会社に就職しました。音楽は、ユニコーンと奥田民生、スピッツ。食べ物は、ラーメン・つけ麺が好きです。チーズが食べられません。2019年6月から禁酒中です。

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