「評価面談」で社員のヤル気を出す一方で、ボーナスの支給額を会社が一方的に決める不合理さ

どーも、目標を持って働いている、たくお、です。

先日(2019年7月)、今年の上半期の目標に対する評価と下半期の目標をたてて面談に臨みました。

私が働いている会社は定期的に「評価面談」を行なって社員一人ひとりが意欲を持って働けるような環境整備に努めています。

[st-kaiwa1]「評価面談」の結果を元にボーナスの支給額が決定されるのでドキドキ[/st-kaiwa1]

「評価面談」という初めての経験

私がこれまで働いてきた会社(事業所)には「評価面談」という制度はありませんでした。

個々人が自分なりの目標や問題意識を持って働いていたわけです。

ですから、自分の目標や問題意識を会議などで明らかにすることはあっても、上司との関係で「必ず」明らかにすることは制度的にありませんでした。

これが、制度として「評価面談」が存在しますから、目標を立てることや問題意識を明らかにすることが「強制」されるわけです。

50歳にして初めての「評価面談」を経験するということは結構緊張しますね。

「なんとなく」ではなく「責任を負う」自覚が生まれる

「評価面談」はいい意味で刺激になります。

毎日「なんとなく」仕事をすることと比較して、目標を持って仕事をすることとは格段に違います。

「今までも目標や問題意識を持っていたのでは?」と思われる人もいると思います。

でも、自分の中で温めている状態の目標と問題意識と、外部に公表する目標と問題意識とではかなり違います。

「責任を負う」と言ったら言い過ぎかもしれませんが、自分が立てた目標に責任を持つという自覚が生まれるわけです。

「評価面談」では褒めて伸ばす

会社にとっては一人ひとりの社員が財産です。

社員一人ひとりが自覚を持って仕事をする事で会社は一皮も二皮もむけます。

つまり、会社が成長するかどうかがかかっているのです。

ですから、会社としては社員がヤル気になるよう「評価面談」では工夫をします。

一言で言えば、褒めて伸ばす、ということです。

もちろん、明らかに修正が必要な点があれば、指摘するでしょう。

しかし、私の「評価面談」ではこのような指摘は1つも受けたことがありません。

「仕事のスピードと正確性は問題ありません」「周囲に配慮しながら仕事を行なっている」「前職で20年間培った経験が生きているのでは」ということを言われても、修正点を指摘されたことはありません。

上司は社員一人ひとりについて、どこを伸ばすかについて常に考えているのでしょう。

「魂を持ってかれた」という人もいた

私とは違う部署で働いている人は「評価面談」で「魂を持ってかれた」という人がいました。

「魂を持ってかれた」とは何を指しているのか不明ですが、疲れ切っている様子でした。

しかし、落ち込んでいるのとは違います。

詳しく聞くことはできませんでしたが、「仕事のスピード」「他のメンバーとの関係」などについて指摘を受けたのかもしれません。

いずれにしても、「じゃー、退職するわw」という人はいませんので、特に問題はなかったのだと思います。

その人なりの表現だったのではないでしょうか。

「評価面談」の問題点〜ボーナスは契約条項では?

「評価面談」を受けてボーナス(一時金)の支給額が決定されると言いました。

ですから、まだボーナスの支給額がわかっていません(2019年8月2日現在)。

しかし、給料と同様、ボーナスも入社時の契約で決定されるのではないのかと思います。

求人票にボーナスの有無やボーナスがある場合には3ヶ月分とか記載されていて、それを確認して応募するわけですからね。

私は、ボーナスがない会社には応募しませんでした。

これくらい重要なことですから、ボーナスがあるにしても、その支給額のおおよそは契約事項ではないかと思うのです。

もちろん、会社の業績が悪化したとの理由で削減することはあったにしても、会社側が一方的に決めるのはおかしいと考えます。

まあ、労働法に詳しくないので私が言っていることが間違っているのかもしれませんが。

労働組合がないことも影響している?

会社には労働組合がありません。

なので、賃金交渉や労働環境の改善などを定期的に交渉する場がありません。

労働組合がないことも影響しているのではないかと思います。

労働組合があって社員の要望などを集約して会社と交渉するということはとても大事なんだと思いました。

だからといって、私が労働組合を作るということはしません。私にはそのような力がありませんし、もう50歳を過ぎましたからね。

まとめ

「評価面談」は社員のヤル気を引き出します。

会社にとってもプラスになりますし、社員にとっても良い影響を与えてくれます。

ただ、「評価面談」でボーナスの支給額が決定されるのは心地よいものではありません。

あらかじめ労働契約を結ぶ際に決めておいておくべき事柄だと思います。

しかし、今更いってもしょうがないので、これから就職される人はその点も含めて確認することをお勧めします。

ボーナスって結構重要な収入になりますから。

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