【就労移行】グループワークで思考力とコミュニケション力を高めよう

どーも、就労移行支援事業所で訓練に励み再就職した、たくお、です。

訓練というと「汗をかきながら」というイメージですが、実際に汗はかきません。

夏には冷房が、冬には暖房が効いた部屋で快適にプログラムに集中できる環境です。

たくお
プログラムの一つに「グループワーク」があります

グループワークは、ビジネスマナーや模擬面接のような決まった内容を行うわけではありません。

毎回、違ったテーマで2人一組、4人一組になってディスカッションをしながら「ゲーム感覚」で楽しみながら行うプログラムです。

思考力の向上が期待できる

うつ病や統合失調症で落ちた思考力の向上が期待できます。

毎回違ったテーマを素材にしてざまざまなケースを想定して、起こる事態に対して考えることをします。

50分のプログラムで「自分だったらどう考えるのか」をディスカッションしながら練り上げます。

この時、他人のことはあまり考えないで、あくまでも「自分は」という立場で考えます

その考えをグループ内で発表したりしますから「考えを整理する」ことも求められます。

でも、あまり深く考え過ぎないことが大事です。

直感と言ったら言い過ぎですが、考え込むと身体によくありませんから。

私は、考えがまとまらない時は「まとまりません」と言っていました。

いずれにしても、考えることで思考力の向上が期待できます。

推理力が鍛えられる

うつ病や統合失調症で落ちた推理力が鍛えられます。

思考力と同様ですが、与えられたヒントから答えを導き出します。

「十人十色」というゲームをご存知でしょうか?

ある人の好きな食べ物や飼っている動物、出身地などを4択して答えるというゲームです。

ある人には(直接答えに結びつくことは外して)何回か質問ができます。

その質問の回答から答えを導き出すのです。

グループワークですから4人一組になって「答えはこれかな?」など推理するのです。

これもゲームですからあまり考え込まないことが大事です。

楽しみながら他の利用者とともに「楽しむ」ことが目的です。

ゲームを通じて推理力が鍛えられるので人気のあるゲームでした。

コミュニケーション能力が高まる

2人一組、4人一組のグループにわかれて行います。

テーマによって程度の差はありますが、ディスカッションをしますのでコミュニケーション能力が高まります

自分の考えや思ったことを言葉にして相手に伝わるようにすることは、仕事をする上でも必要です。

ですから、プログラムの中にディスカッションをすることが自然とできるように工夫されているのです。

グループワークが苦手な人は?

グループでディスカッションをすることが障害の特性上、苦手な人もいます

その人に対しては、参加を促しますが強制はしません。

できれば、参加した方がその人のためになると思うのですが、参加することでマイナスになってしまっては就労移行支援事業所に通所する意味が薄れてしまいます

ですから、グループワークが苦手な人に対しては、「面談」を行なったり、PC訓練を行ったりします。

メインのプログラムに参加が困難な人に対して他のプログラムを提案することは、全てのプログラムに共通していますので安心してください。

例えば、ウオーキングに参加しないで、PC訓練を行うなど。

まとめ

グループワークは落ちた思考力や推理力、そしてコミュニケーション能力が高まるプログラムです。

あまり焦らずに「楽しんで参加する」ことが大事です。

もし、参加が困難であれば就労移行支援事業所の職員と相談して他のプログラムを行いましょう。

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