うつ病 障害

【うつ病】私が障害者として生きる道を受け入れるに至った経過と理由

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どーも、うつ病を発症して10年が経過する、たくお、です。

うつ病って完治する人もいるわけですが、私は、以前の主治医から完治しないと言われました。

その時は主治医の真意がわからなかったのですが、今になってわかってきたような気がします。

それは、病気から障害へと移行したのが主な原因だと思われます。

障害名は「反復性うつ病性障害」です。

2009年1月にうつ病を発症

今から10年前の2009年1月にうつ病を発症しました。

当時のことはあまり良く覚えていませんが、とにかく布団から出られなかっとことを覚えています。

また、自殺願望が強かった。

メンタルクリニックを受診すると、入院を勧められました。

医師に言われるがままに入院して約2か月。会社を6か月間休職して復職しました。

短時間勤務からの再出発でしたが、当初は順調でした。

しかし度々、うつ病の症状が出て短期間の休職を繰り返します。

上司も仕事上での配慮が必要と思い、主治医の意見を聞くために面談を定期的に行いました。

主治医から「うつ病は完治しない」と告げられた

私が直接聞いたわけではありませんが、医師から上司に「完治しない。寛解を目指すことが治療方針」と告げられました。

上司から間接的に聞いた私はショックと言うより、「やっぱりな」という思いでした。

度々うつ病の症状を繰り返すわけですから、「なんとか仕事を続けられる程度に治まらないかな」というのが本音。「服薬は一生続く」と、なんとなく感じていました。

上司の助言もありセカンドオピニオンを受けることに

うつ病の症状を繰り返す私に、上司はセカンドオピニオンを受けることを助言します。

上司自身「なんとかしたい」という気持ちがあったのは確かでしょうが、それがセカンドオピニオンを受けることを助言するというのは意外でした。

なぜなら、発症当時から数年間に渡って私を診てきた主治医ですから、すべてを知り尽くしているといっても過言ではありません。

上司としては、主治医に対して「不信感」とは言いすぎですが、何らかの不満があったことは確かでしょう。

助言を受け入れるかどうかは私に委ねられています。ですが、立場上、上司の助言を受け入れることにしました。

私の手は打ち尽くしていたからです。

会社近くのメンタルクリニックに電話で予約を入れました。

そのメンタルクリニックの医師が現在の私の主治医です。

結局、会社を2015年11月に退職した

様々な経過があって主治医を変更したわけですが、結局、うつの大波がやってきて2015年11月に退職しました。

当時の判断が正しかったかどうかはわかりません。

でも会社に居続けたらうつ病の症状が治まりません。ですから退職の道を選択したことに後悔はしていません。

しかし、収入の道が途絶えたことはかなりのダメージです。

退職してすぐには体調が戻ったわけではありませんが、徐々に良くなっていきました。

それでも、「また、働き始めようかな」と思えるまでには8か月ほどの時間が必要でした。

障害年金の請求と障害者手帳の申請へ|「障害者」として生きる

途絶えた収入の道を再開するため、障害年金の請求をすることにしました。

自分では請求手続きが困難のため、社会保険労務士に依頼をしました。

また、障害者手帳の申請も行いました。

手帳の申請は、就労移行支援事業所に通所するためです。

障害年金は該当となり、障害者手帳は問題なく交付されました。

これで、私に「障害者」という自覚が生まれました。

現在勤務している会社も「障害者枠」での採用です。

もちろん、精神疾患を原因とする障害ですから、良くなったり悪くなったりと症状に変化はあります。

現在は、障害者という自覚はほとんどないような状態です。

ですから、障害年金や障害者手帳については2〜3年更新で、都度、診断書を提出します。

こうして私は自他ともに認める障害者となり、病気は完治しないということになりました。

しかし、完治しないということを受け入れるまでには時間がかかります。

ようやく最近になって、その自覚をするようになったのです(受け入れる、といったほうがわかりやすいかもしれません)。

まとめ

私が「障害者として生きる」と受け入れるまでには時間がかかりました。

しかし、現状を冷静に見れば受け入れざるを得ません。

私は一定程度の時間が必要でしたが、きっかけは障害年金の受給と障害者手帳の申請です。

今は症状が治まって「寛解」状態に近い状態ですが、いつ症状が悪化するのかわかりません。

症状が悪化するかもしれないという不安を抱えながらですが、障害と上手く付き合いながらこれからの人生を楽しみたいと思います。

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